御饌の書き順(筆順)
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御饌の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 御12画 饌21画 総画数:33画(漢字の画数合計) |
御饌 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:2文字同義で送り仮名違い:-
御饌と同一の読み又は似た読み熟語など
遠見検見 久津見蕨村 君傾城 三隅研次 三毛 浅見絅斎 大御食 大津波警報 中上健次 津波警報
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
饌御:けみ饌を含む熟語・名詞・慣用句など
供饌 御饌 饌米 嘉饌 佳饌 撤饌 神饌 食饌 酒饌 賜饌 香饌 献饌 饗饌 御饌歌 御饌殿 ...[熟語リンク]
御を含む熟語饌を含む熟語
御饌の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「魔法修行者」より 著者:幸田露伴
荷に狐は何の縁もない。ただ稲荷は保食神《うけもちのかみ》の腹中に稲生《いねな》りしよりの「いなり」で、御饌津神《みけつかみ》であるその御饌津より「けつね」即ち狐が持出されたまでで、大黒《だいこく》様(太名....「小栗外伝」より 著者:折口信夫
壁代の霊とする説も、尚合理臭い。此神の子として、若室|葛根《ツナネ》神(記)の名を伝へて居るのは、寧、御饌神《ミケツカミ》即厨の神とする説の方がよい。併し、外宮の場合の旧説と一つになる。私はやはり、鏡の象....「叙景詩の発生」より 著者:折口信夫
れば、芸術としての立ち場は犯し難い。赤人は聴覚で自然を観ずるのが得意だつたか。 朝凪ぎに楫の音聞ゆ。御饌《ミケ》つ国《クニ》 野島の海部《アマ》の船にしあるらし(万葉巻六) 赤人の歌は人麻呂のに比べる....