鴻鵠の書き順(筆順)
鴻の書き順アニメーション | 鵠の書き順アニメーション |
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鴻鵠の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 鴻17画 鵠18画 総画数:35画(漢字の画数合計) |
鴻鵠 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
鴻鵠と同一の読み又は似た読み熟語など
黄谷柳 興国 公告 公国 広告 康国 抗告 皇国 信仰告白 新興国
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
鵠鴻:くこうこ鵠を含む熟語・名詞・慣用句など
正鵠 白鵠 鴻鵠 大鵠 正鵠 岡崎鵠亭 大矢白鵠 鴻鵠の志 正鵠を射る 正鵠を得る 燕雀安んぞ鴻鵠の志を知らんや ...[熟語リンク]
鴻を含む熟語鵠を含む熟語
鴻鵠の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「自警録」より 著者:新渡戸稲造
脚を誇る考えのないことなどは心のうちにおかない。 古人の言に、 「燕雀《えんじゃく》安《いずく》んぞ鴻鵠《こうこく》の志《こころざし》を知らんや」 とて、小人《しょうじん》が英雄の心事を解し得ぬに譬《....「子規居士と余」より 著者:高浜虚子
さば人は呆然《ぼうぜん》としてその大なるに驚くにあらざれば輾然《てんぜん》としてその狂に近きを笑わん。鴻鵠《こうこく》の志は燕雀《えんじゃく》の知る所にあらず。大鵬《たいほう》南を図って徒らに鷦鷯《しょう....「三国志」より 著者:吉川英治
いたが、何故に、こんな羽目になったのか」 「くだらぬことを問うもの哉《かな》。燕雀《えんじゃく》なんぞ鴻鵠《こうこく》の志を知らんやだ。――貴様はもうおれの身を生擒《いけど》っているんじゃないか。四の五の....