殊勝の書き順(筆順)
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殊勝の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 殊10画 勝12画 総画数:22画(漢字の画数合計) |
殊勝 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
殊勝と同一の読み又は似た読み熟語など
主唱 主将 主小惑星帯 手抄 手掌 手詔 種小名 種性 酒觴 首唱
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
勝殊:うょしゅし勝を含む熟語・名詞・慣用句など
圧勝 快勝 楽勝 完勝 奇勝 形勝 景勝 決勝 健勝 再勝 最勝 済勝 済勝 十勝 勝絵 勝気 勝色 勝星 勝組 勝馬 勝味 勝目 勝因 勝浦 勝運 勝概 勝間 勝機 勝義 勝境 勝区 勝軍 勝形 勝景 勝見 勝差 勝山 勝算 勝事 勝者 ...[熟語リンク]
殊を含む熟語勝を含む熟語
殊勝の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「あばばばば」より 著者:芥川竜之介
とはない。
「は、鯡を?」
女は小声に問ひ返した。
「ええ、鯡を。」
保吉も前後にこの時だけは甚だ殊勝《しゆしよう》に返事をした。
かう云ふ出来事のあつた後、二月ばかりたつた頃であらう、確か翌年《よ....「邪宗門」より 著者:芥川竜之介
うりき》の恐ろしさには、魂も空にけし飛んだのでございましょう。女菩薩の幢《はた》を仰ぎますと、二人とも殊勝げな両手を合せて、わなわな震えながら、礼拝《らいはい》いたしました。と思うとつづいて二三人、まわり....「きりしとほろ上人伝」より 著者:芥川竜之介
つたわらんべをかいのせて、星空の下から悠々と下りて来たこともおぢやると申す。何と山男にも似合ふまじい、殊勝な心映えではおぢやるまいか。
されば山賤《やまがつ》たちも「れぷろぼす」に出合へば、餅や酒などを....