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醸すの書き順(筆順)

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醸すの読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. かも-す
  2. カモ-ス
  3. kamo-su
醸20画 
総画数:20画(漢字の画数合計)
釀す
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字
同義で送り仮名違い:-

醸すと同一の読み又は似た読み熟語など
鴨祐為  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
す醸:すもか
醸を含む熟語・名詞・慣用句など
佳醸  村醸  醸む  醸造  醸成  醸酒  醸家  醸す  吟醸  醸酒  醸造酢  醸造酒  大吟醸  吟醸酒  本醸造酒  大吟醸酒  醸し出す  日野醸泉  物議を醸す  信頼醸成措置  醸造アルコール    ...
[熟語リンク]
醸を含む熟語
すを含む熟語

醸すの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

国文学の発生(第二稿)」より 著者:折口信夫
である。さうして帰れば、其酒を飲んで感謝したのであらう。 酒ほかひと言ふのは、唯の酒もりではない。酒を醸す最初の言ほぎの儀式を言ふのだ。どうかすれば、酒をつくる為の祝ひ、上出来の祈願の様に見えるが、其は当....
妖怪学」より 著者:井上円了
腸は食物のある間は働けども、その後には休息す。もし、絶え間なく食物を輸送することあらば、その部に疾病を醸すに至らん。かく言わば、人あるいは疑わん。心と肺とは昼夜、終年、その作用をとどむることなし。この二臓....
欧米各国 政教日記」より 著者:井上円了
きものあれば、他方に不平を有するものあり。この不平不満足の心は、必ず幽鬱して病患を結び、激発して争乱を醸すに至るべし。しかるに実際上これをみるに、政治上不平あるものも法律上満足を得ざる者も、みなよく満足し....
[醸す]もっと見る