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扶植の書き順(筆順)

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扶植の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. ふ-しょく
  2. フ-ショク
  3. fu-syoku
扶7画 植12画 
総画数:19画(漢字の画数合計)
扶植
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字
同義で送り仮名違い:-

扶植と同一の読み又は似た読み熟語など
腐植  負触媒  腐食  腐蝕  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
植扶:くょしふ
植を含む熟語・名詞・慣用句など
植皮  植毛  植木  写植  試植  植林  混植  植ゆ  植う  誤植  疎植  栽植  単植  植字  植代  植田  植被  植生  植物  植樹  植字  植字  植栽  植村  植物  植肥  植髪  植縄  培植  播植  仮植  拓植  扶植  曹植  柘植  腐植  曹植  田植  定植  入植    ...
[熟語リンク]
扶を含む熟語
植を含む熟語

扶植の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

二千六百年史抄」より 著者:菊池寛
二代の源満仲《みなもとのみつなか》などが藤原氏の股肱|爪牙《さうが》となることに依つて、漸くその勢力を扶植し、源|頼義《よりよし》、義家《よしいへ》は前九年、後三年の両役に、陸奥守、鎮守府将軍として武勲を....
二葉亭四迷の一生」より 著者:内田魯庵
と、日本人が浦塩あたりで盛んに商売するのは、当人自身は金儲けより外考えないでも、これが即ち日本の勢力を扶植する所以であるから、商売の種類は何であろうとも関《かま》わぬ、海外の金儲けは即ち国富の膨脹、国権の....
空中征服」より 著者:賀川豊彦
びかけたのが源五郎虫である。 「私は鰌の説に反対します。彼はあまりに利己的であります。彼は自己の勢力の扶植にのみ努め、朝から晩まで泥を食うておる下等動物であります。彼のごときものに二本足の動物を養子にやる....
[扶植]もっと見る