汚塵の書き順(筆順)
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汚塵の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 汚6画 塵14画 総画数:20画(漢字の画数合計) |
汚塵 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
汚塵と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
塵汚:んじお汚を含む熟語・名詞・慣用句など
染汚 汚濁 汚濁 汚泥 汚点 汚涜 汚毒 汚る 汚名 汚す 汚吏 汚穢 汚穢 汚穢 汚い 汚む 貪汚 染汚 汚損 汚俗 汚言 汚行 汚習 汚臭 汚醜 汚職 汚辱 汚疹 汚塵 汚水 汚染 汚し 汚物 汚らふ 面汚し 熱汚染 刀汚し 腹汚い 汚れ年 汚れ物 ...[熟語リンク]
汚を含む熟語塵を含む熟語
汚塵の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「火の柱」より 著者:木下尚江
雀《すうじやく》とも言はんか、仮令《たとひ》声を限りに叫べばとて何処《いづこ》より、援助来らん、一点の汚塵《をぢん》だも留めたるなき一輪の白梅、あはれ半夜の狂風に空《むな》しく泥土《でいど》に委《ゐ》すら....「渋民村より」より 著者:石川啄木
国の世界に誇負《こふ》する所以《ゆゑん》の者は、一に鮮血を怒涛に洗ひ、死屍を戦雲原頭に曝《さら》して、汚塵《をぢん》濛々《もうもう》の中に功を奏する戦術の巧妙によるか。充実なき誇負は由来文化の公敵、真人の....「五重塔」より 著者:幸田露伴
さん》の憤怒、拳《こぶし》を挙げて丁と打ち猿臂《えんぴ》を伸ばして突き飛ばせば、十兵衛|堪《たま》らず汚塵《ほこり》に塗《まみ》れ、はいはい、狐に誑《つま》まれました御免なされ、と云いながら悪口雑言聞き捨....