汚涜の書き順(筆順)
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汚涜の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 汚6画 涜10画 総画数:16画(漢字の画数合計) |
汚涜 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
汚涜と同一の読み又は似た読み熟語など
御得 御得意 松尾徳助 妹尾徳風
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
涜汚:くとお汚を含む熟語・名詞・慣用句など
染汚 汚濁 汚濁 汚泥 汚点 汚涜 汚毒 汚る 汚名 汚す 汚吏 汚穢 汚穢 汚穢 汚い 汚む 貪汚 染汚 汚損 汚俗 汚言 汚行 汚習 汚臭 汚醜 汚職 汚辱 汚疹 汚塵 汚水 汚染 汚し 汚物 汚らふ 面汚し 熱汚染 刀汚し 腹汚い 汚れ年 汚れ物 ...[熟語リンク]
汚を含む熟語涜を含む熟語
汚涜の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「母子叙情」より 著者:岡本かの子
したと云われても――否むしろ僕自身そう僕を観察さえするようになりました。あなたの潔癖があなたの母子情を汚涜《おとく》することとして、それをあなたに許さないように、僕もあなたのその潔癖を汚しては済まないと思....「火の柱」より 著者:木下尚江
婦人、少しケンある眼に打ち見遣《みや》りつ「申しては失礼ですけれど、あれが牧師の妻君などとは信者全体の汚涜《けがれ》です、なにも山木様の別荘なぞ借りなくとも、親睦会は出来るんです、実に気色に障《さ》はりま....「自由の使徒・島田三郎」より 著者:木下尚江
ど常感の外に逸する観あらしむ。思ふに足下必ず確信する所あるによるべし。 足下果して予を以て言ふが如き汚涜の事実ありとせば、宜しく公然自ら名を署し其責を明にせよ。若し既記の事実を再説するの要なしとせば、従....