芯切[芯切(り)]の書き順(筆順)
芯の書き順アニメーション ![]() | 切の書き順アニメーション ![]() |
スポンサーリンク
芯切の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 芯7画 切4画 総画数:11画(漢字の画数合計) |
芯切 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:芯切り
芯切と同一の読み又は似た読み熟語など
心切
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
切芯:りきんし芯を含む熟語・名詞・慣用句など
替芯 摘芯 帯芯 芯地 芯切 灯芯 糸芯 襟芯 平芯 芯取り 五分芯 芯無し 真っ芯 芯止め 紅芯大根 ...[熟語リンク]
芯を含む熟語切を含む熟語
芯切の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「獄中への手紙」より 著者:宮本百合子
》というの。私のすぐ下に千鶴子《ちづこ》というのが生れて、その子は札幌で生れ、へその緒を産婆がランプの芯切りばさみで切って(!)それを知らずにいて、すぐ死んでしまいました。その産婆は営業停止になったそうで....「蛍」より 著者:織田作之助
もうそのころは長町の貧乏長屋の家賃も払えなかった。いたし方なく五十吉は寄席《よせ》で蝋燭《ろうそく》の芯切《しんき》りをし、椙はお茶子《ちゃこ》に雇《やと》われたが、足手まといはお光だ。寺田屋の前へ捨てれ....「寄席行灯」より 著者:正岡容
うであろうから、この小片へ書きつけておくこととした。 口上 昔を今に百目|蝋燭《ろうそく》、芯切る高座の春宵風景、足らわぬながら再現したく、時代|不知《しらず》とお叱りを、覚悟の上で催したるに、....