心切[心切（り）]の書き順(筆順)
心の書き順アニメーション  | 切の書き順アニメーション  |
スポンサーリンク
心切の読み方や画数・旧字体表記
| 読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
|---|---|---|
| 心4画 切4画 総画数：8画（漢字の画数合計） |
心切 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数：2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み：4文字同義で送り仮名違い：心切り
心切と同一の読み又は似た読み熟語など
芯切
逆書き：逆さ読み(逆読み・倒語（とうご）)
切心:りきんし心を含む熟語・名詞・慣用句など
愛心 悪心 安心 異心 異心 一心 円心 遠心 何心 歌心 河心 禍心 会心 回心 快心 戒心 改心 絵心 害心 核心 隔心 隔心 寒心 感心 歓心 甘心 肝心 観心 閑心 関心 帰心 鬼心 疑心 義心 客心 客心 逆心 求心 球心 居心 ...[熟語リンク]
心を含む熟語切を含む熟語
心切の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「外科室」より 著者:泉鏡花
けて、夜中に土堤《どて》を通ろうじゃあないか。罰のあたらないのが不思議さね。もうもう今日という今日は発心切った。あの醜婦《すべった》どもどうするものか。見なさい、アレアレちらほらとこうそこいらに、赤いもの....「金色夜叉」より 著者:尾崎紅葉
決《けつ》して身勝手な事を言ひに来たぢやない、やはり其方《そちら》の身の上に就いて善かれと計ひたい老婆心切《ろうばしんせつ》。私の方ではその当時に在つてもお前さんを棄てた覚は無し、又｜今日《こんにち》も五....「歌の円寂する時」より 著者:折口信夫
われて居る、あの分解的な微に入り、細に入り、作者の内的な動揺を洞察――時としては邪推さえしてまで、丁寧心切を極めて居る批評は、批評と認めないのかといきまく人があろう。私は誠意から申しあげる。「そうです。そ....