凹地の書き順(筆順)
凹の書き順アニメーション ![]() | 地の書き順アニメーション ![]() |
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凹地の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 凹5画 地6画 総画数:11画(漢字の画数合計) |
凹地 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
凹地と同一の読み又は似た読み熟語など
奥地 横着 横超 欧中銀 王地 王寵恵 王朝 王直 中央値 法王庁
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
地凹:ちうお凹を含む熟語・名詞・慣用句など
凹む 凹目 凹い 凹地 目凹 凸凹 凸凹 凸凹 食凹 凹面 凹形 凹版 凹角 凹凸 凹地 凹型 凹まる 凹面鏡 平凹版 凹み石 落ち凹む 下川凹天 凹レンズ 写真凹版 彫刻凹版 凹溜まり 凹多角形 凸凹野郎 凸間凹間 両凹レンズ 平凹レンズ 凹き所に水溜まる ...[熟語リンク]
凹を含む熟語地を含む熟語
凹地の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「赤痢」より 著者:石川啄木
その祠の階段に腰を掛けると、此處よりは少し低目の、同じ形の西山に眞面《まとも》に對合つた。間が淺い凹地になつて、浮世の廢道と謂つた樣な、塵白く、石多い、通り少ない往還が、其底を一直線に貫いてゐる。兩つ....「赤痢」より 著者:石川啄木
掛けると、此処よりは少許《すこし》低目の、同じ形の西山に真面《まとも》に対合《むかひあ》つた。間が浅い凹地《くぼち》になつて、浮世の廃道と謂つた様な、塵白く、石多い、通行《とほり》少い往還が、其底を一直線....「郁雨に与ふ」より 著者:石川啄木
も/\代る/″\出て來て鐘を撞いた夢も見た。去年の秋に生れて間もなく死んだ子供の死骸を、郷里の寺の傍の凹地で見付けた夢も見た。見付けてさうして抱いて見ると、パツチリ目をあけて笑ひ出した。不思議な事には、男....