仁書き順 » 仁の熟語一覧 »仁和の読みや書き順(筆順)

仁和の書き順(筆順)

仁の書き順アニメーション
仁和の「仁」の書き順(筆順)動画・アニメーション
和の書き順アニメーション
仁和の「和」の書き順(筆順)動画・アニメーション
スポンサーリンク

仁和の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. にんな
  2. ニンナ
  3. ninna
仁4画 和8画 
総画数:12画(漢字の画数合計)
仁和
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字
同義で送り仮名違い:-

仁和と同一の読み又は似た読み熟語など
仁和寺  仁阿弥道八  善人猶以て往生を遂ぐ況んや悪人をや  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
和仁:なんに
仁を含む熟語・名詞・慣用句など
仁寿  仁宗  仁秀  仁澄  王仁  仁道  仁徳  仁徳  仁統  仁徳  仁聞  仁風  仁川  仁川  仁寿  仁浩  覚仁  仁術  仁恕  仁心  仁人  仁済  仁政  仁清  仁実  仁耀  仁皎  仁和  仁助  仁蔵  仁知  能仁  親仁  仁介  仁智  哲仁  仁侠  仁侠  仁平  仁王    ...
仁和の類語・同義語
平安時代の年号(元号)
大同,弘仁,天長,承和,嘉祥,仁寿,斉衡,天安,貞観,元慶,寛平,昌泰,延喜,延長,承平,天慶,天暦,天徳,応和,康保,安和,天禄,天延,貞元,天元,永観,寛和,永延,永祚,正暦,長徳,長保,寛弘,長和,寛仁,治安,万寿,長元,長暦,長久,寛徳,永承,天喜,康平,治暦,延久,承保,承暦,永保,応徳,寛治,嘉保,永長,承徳,康和,長治,嘉承,天仁,天永,永久,元永,保安,天治,大治,天承,長承,保延,永治,康治,天養,久安,仁平,久寿,保元,平治,永暦,応保,長寛,永万,仁安,嘉応,承安,安元,治承,養和,寿永,元暦
[熟語リンク]
仁を含む熟語
和を含む熟語

仁和の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

芋粥」より 著者:芥川竜之介
元慶《ぐわんぎやう》の末か、仁和《にんな》の始にあつた話であらう。どちらにしても時代はさして、この話に大事な役を、勤めてゐない。読....
邪宗門」より 著者:芥川竜之介
所詮は長尾《ながお》の僧都《そうず》は申すまでもなく、その日御見えになっていらしった山の座主《ざす》や仁和寺《にんなじ》の僧正《そうじょう》も、現人神《あらひとがみ》のような摩利信乃法師に、胆《きも》を御....
木曽義仲論」より 著者:芥川竜之介
賛し、竊に、南都北嶺の僧兵及乞食法師辻冠者等をして、義仲追討の暴挙に与らしめ給へり。而して十一月十八日仁和寺法親王、延暦寺座主明雲、亦武士を率ゐて法住寺殿に至り、遂に義仲に対するクーデターは行はれたり。法....
[仁和]もっと見る
仁和の類語:大同 弘仁 天長 承和 嘉祥 仁寿 斉衡 天安 貞観 元慶 寛平 昌泰 延喜 延長 承平 天慶 天暦 を含む文章
一片の石」より. 十二年にして、破損が甚しかつたために、梁の大同十年といふ年に、原碑の残石を用ゐて文字...
妖怪研究」より. ら》はれたものも殆《ほとん》ど無《な》く、弘仁年間《こうにんねんかん》に藥師寺《やく...
或る女」より. だ。今夜はおそいかもしれんよ。おれたちには天長節《てんちょうせつ》も何もあったもんじ...
青蛙堂鬼談」より. 、すなわちかの浜主が宮中に笛を奏したという承和十二年から四年目に相当する。浜主は笛吹...
青蛙堂鬼談」より. 、今から逆算すると九百九十年前は仁明天皇の嘉祥元年、すなわちかの浜主が宮中に笛を奏し...
西湖の屍人」より. ・ドラゴンだが今朝起きぬけに、あの濠向うの仁寿《じんじゅ》ビルの屋上へ、測量器械を立...
万葉集に現れた古代信仰」より. 名の神像石《カムカタイシ》であつたことは、斉衡三年十二月の出来事で御存じの筈です。 ...
社会的分業論」より. 神代紀、天の石屋戸会議の条に、「八百万神、天安之河原に、神集ひて……イシコリドメの命...
古代中世言語論」より. の事に他ならぬ。延喜式などでも、延喜以前の貞観・弘仁頃の記録もあつたらうが、その間に...
芋粥」より. 元慶《ぐわんぎやう》の末か、仁和《にんな》...
女房文学から隠者文学へ」より. 手から、番歌を降される様な例が出来てゐた。寛平歌合せの如く「上御製」など清書せられた...
日本国見在書目録に就いて」より. 年には陸奧守となり、從四位下右大辨に至り、昌泰元年に亡くなつて居る。佐世は基經との關...
邪宗門」より. いごえ》で、 「いや、何とも申されぬ。現に延喜《えんぎ》の御門《みかど》の御代《みよ...
惜みなく愛は奪う」より. 活を考えて見よう。 社会生活は個人生活の延長であらねばならぬ。個人的欲求と社会的欲...
鴉片」より. なかつた。 「鴉片煙とは何物ぞ?」 「方今承平日に久しく、人口過剰に苦しんでゐる。宜...
綺堂むかし語り」より. の由来が無くてはならない。 伝えて云う。天慶《てんぎょう》の昔、平将門《たいらのま...