長髄彦[人名]の書き順(筆順)
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長髄彦の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 長8画 髄19画 彦9画 総画数:36画(漢字の画数合計) |
長髓彦 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:6文字同義で送り仮名違い:-
長髄彦と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
彦髄長:こひねすがな髄を含む熟語・名詞・慣用句など
延髄 精髄 骨髄 髄膜 髄脳 髄鞘 髄質 髄核 髄液 心髄 歯髄 脊髄 血髄 脳髄 髄虫 玉髄 極髄 真髄 神髄 射出髄 脳脊髄 脊髄炎 長髄彦 脊髄膜 髄膜炎 脊髄癆 歯髄腔 歯髄炎 骨髄炎 血玉髄 歯髄壊死 脳脊髄膜 脳脊髄液 脊髄神経 脊髄後根 胸髄損傷 脊髄反射 脱髄疾患 脊髄前根 副腎髄質 ...[熟語リンク]
長を含む熟語髄を含む熟語
彦を含む熟語
長髄彦の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「古代人の思考の基礎」より 著者:折口信夫
、神にまで昇つて来たのである。この命を擁立してゐたのがながすねひこであつた。にぎはやひの命が離れると、長髄彦は、直ぐに亡びて了うた。大和の国の君主のもつべき魂を、失うたからである。其魂を祀るのが、物部氏で....「二千六百年史抄」より 著者:菊池寛
方の経営に当られ、武器を整備し、鋭気を養ふと同時に、大和地方の情勢を偵察されたのではあるまいか。大和の長髄彦《ながすねひこ》との御対戦は、古事記に依つても、その御苦戦が察せられる。最初の正面攻撃に、成功せ....「奥州における御館藤原氏」より 著者:喜田貞吉
みずから先住民族たることを認めていたらしく解せられる。そはその子孫なりと自称する秋田安東氏が、みずから長髄彦の兄の後裔なることを主張し、秋田実季の文書にもそれが歴然と記されていることから解せられよう。 ....