引据えるの書き順(筆順)
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引据えるの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 引4画 据11画 総画数:15画(漢字の画数合計) |
引据える |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:4文字(4字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
引据えると同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
るえ据引:るえすきひ据を含む熟語・名詞・慣用句など
据銃 据う 据ゆ 据腰 据石 据膳 据物 据破風 折据え 据金物 売据え 据わり 据える 釜据え 据置く 据置き 据付け 据風呂 為据う 居据わる 引据える 突据える 取り据う 並め据う 据付ける 揺り据う 打据える 呼び据う 見据える 据え物宿 据え炬燵 胴を据う 上膳据膳 据わり鯛 肝を据える 腰が据わる 目を据える 目が据わる 腰を据える 首が据わる ...[熟語リンク]
引を含む熟語据を含む熟語
えを含む熟語
るを含む熟語
引据えるの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「大菩薩峠」より 著者:中里介山
のであることがわかる。
その近いところまで、大地をズルズルと引きずって来て、親方と枕を並べたところへ引据えると、それを打つ、蹴る、なぐる、翻弄《ほんろう》する、有らん限りの虐待を加えた後に、乱刀の下に刺....「大菩薩峠」より 著者:中里介山
を立てないでおくんなさいね、少しの間、ここへ、私を隠しといて下さい、たのみますよ」 その人が、与八を引据えるようにして、自分もそれと向い合って、炉辺に坐りこんでしまったのを見ると、与八には馴染《なじみ》....「魔都」より 著者:久生十蘭
な騒ぎの間を通り抜けながら、笑子は加十を壁に添った奥まったテーブルの方に導いて行き、そこの椅子に加十を引据えると、
「ちょっと待っててね、逃げ出したりしたら承知しねえぞ」
と艶然たる睨みを一つ呉れて置い....