据腰[据(え)腰]の書き順(筆順)
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据腰の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 据11画 腰13画 総画数:24画(漢字の画数合計) |
据腰 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:据え腰
据腰と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
腰据:しごえす据を含む熟語・名詞・慣用句など
据銃 据う 据ゆ 据腰 据石 据膳 据物 据破風 折据え 据金物 売据え 据わり 据える 釜据え 据置く 据置き 据付け 据風呂 為据う 居据わる 引据える 突据える 取り据う 並め据う 据付ける 揺り据う 打据える 呼び据う 見据える 据え物宿 据え炬燵 胴を据う 上膳据膳 据わり鯛 肝を据える 腰が据わる 目を据える 目が据わる 腰を据える 首が据わる ...[熟語リンク]
据を含む熟語腰を含む熟語
据腰の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「草迷宮」より 著者:泉鏡花
んぼうならぬ手を引込《ひっこ》め、不具《かたわ》の方と同一《おなじ》処で、掌《てのひら》をあけながら、据腰《すえごし》で顔を見上げる、と皺面《しわづら》ばかりが燭の影に真赤《まっか》になった。――この赤親....「河伯令嬢」より 著者:泉鏡花
んで、澄まし返った小憎《こにく》らしさに、藩主が扇子をもってポンと一つ頭を打つや、颯《さっ》と立って、据腰《すえごし》に、やにわに小刀《ちいさがたな》に手を掛けて、百万石をのけ反《ぞ》らした。ちょっと弁吉....「光籃」より 著者:泉鏡花
でもする事か、棒杭《ぼうぐい》に引《ひっ》かゝつた菜葉《なっぱ》の如く、たくしあげた裾《すそ》の上へ、据腰《すえごし》に笊《ざる》を構へて、頬被《ほおかぶ》りの面《おもて》を向けた。目鼻立《めはなだち》は....