糸杉の書き順(筆順)
糸の書き順アニメーション ![]() | 杉の書き順アニメーション ![]() |
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糸杉の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 糸6画 杉7画 総画数:13画(漢字の画数合計) |
絲杉 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
糸杉と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
杉糸:ぎすとい杉を含む熟語・名詞・慣用句など
杉仏 杉戸 杉戸 油杉 老杉 杉原 杉原 杉垣 杉形 杉苔 矛杉 杉状 杉蘚 鉾杉 杉原 杉菜 杉坂 大杉 杉風 杉皮 杉板 杉箸 杉本 杉田 杉村 杉叢 杉折 杉生 杉生 綾杉 杉焼 杉重 杉浦 米杉 杉綾 焼杉 沼杉 杉並 小杉 糸杉 ...[熟語リンク]
糸を含む熟語杉を含む熟語
糸杉の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「文芸的な、余りに文芸的な」より 著者:芥川竜之介
れども十年あまりたつて見ると、――立派に完成したルノアルは未だに僕を打たない訣ではない。しかしゴオグの糸杉や太陽はもう一度僕を誘惑するのである。それは橙色の女の誘惑とは或は異つてゐるかも知れない。が、何か....「将軍」より 著者:芥川竜之介
が懸《か》けてあった。そのある物は窓に倚《よ》った、寂しい少女の肖像《しょうぞう》だった。またある物は糸杉の間《あいだ》に、太陽の見える風景だった。それらは皆電燈の光に、この古めかしい応接室へ、何か妙に薄....「クラリモンド」より 著者:芥川竜之介
内臓から、火の三戟刑具《トリアングル》が迸り出でて、彼を焦土とするやうに祈祷しようかとさへ思つてゐた。糸杉《シイプレイ》に宿つてゐた梟は、角燈の光に驚いて、時々それに飛んで来る。しかも其度に灰色の翼で角燈....