政所の書き順(筆順)
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政所の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 政9画 所8画 総画数:17画(漢字の画数合計) |
政所 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
政所と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
所政:ろこどんま政を含む熟語・名詞・慣用句など
悪政 圧政 為政 院政 王政 化政 苛政 学政 寛政 議政 虐政 区政 軍政 刑政 結政 憲政 県政 元政 行政 国政 祭政 財政 参政 市政 施政 治政 執政 失政 主政 重政 新政 神政 親政 仁政 政岡 政界 政官 政客 政客 政教 ...[熟語リンク]
政を含む熟語所を含む熟語
政所の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「六の宮の姫君」より 著者:芥川竜之介
葱《なぎ》が少し作つてあつた。水葱はかすかな新月の光に、ひつそりと葉を簇《むらが》らせてゐた。
男は政所《まんどころ》と覚《おぼ》しいあたりに、傾いた板屋のあるのを見つけた。板屋の中には近寄つて見ると、....「女性崇拝」より 著者:岡本かの子
なるとなかなか格式を与えて十分な権利を主張せしめている。淀君《よどぎみ》にうつつを抜かした秀吉が、北の政所《まんどころ》に対する態度などにみても相当彼女を立てているところがある。 フェミニストにもいろい....「中世の文学伝統」より 著者:風巻景次郎
子左《みこひだり》の家は御堂《みどう》関白道長の子|長家《ながいえ》から出た。道長には倫子と高松殿と北政所《きたのまんどころ》が二人あるといわれたほどであったが、やはり嫡妻倫子腹の頼通《よりみち》の子孫か....