醒むの書き順(筆順)
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醒むの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 醒16画 総画数:16画(漢字の画数合計) |
醒む |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:2文字同義で送り仮名違い:-
醒むと同一の読み又は似た読み熟語など
狭筵 玉章結び 作務 浅紫 草結び 草毟り 草筵 草叢 歩行虫 筬虫
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
む醒:むさ醒を含む熟語・名詞・慣用句など
覚醒 醒覚 半醒 醒雪 警醒 醒む 過覚醒 醒睡笑 事醒む 醒ます 見醒め 興醒め 覚醒剤 恋醒め 興醒める 恒遠醒窓 石田醒斎 万波醒廬 事醒まし 酔い醒め 佐々醒雪 興醒まし 覚醒亢進 酔い醒め 半醒半睡 興を醒ます 座を醒ます 醒め遣らぬ 酔い醒まし 思ひ醒ます 覚醒剤取締法 籠釣瓶花街酔醒 酔い醒めの水下戸知らず 酔い醒めの水は甘露の味 ...[熟語リンク]
醒を含む熟語むを含む熟語
醒むの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「木曽義仲論」より 著者:芥川竜之介
江に立ち、別当湛増は紀伊に立ち、源兵衛佐は伊豆に立ち、木曾冠者は信濃に立てり。今や平家十年の栄華の夢の醒むべき時は漸に来りし也。
二 革命軍
頼政によりて刺戟を与へられ、更に以仁王の令旨によ....「即興詩人」より 著者:アンデルセンハンス・クリスチャン
》をば、われ自ら我膚の上に受くと覺えき。
わが夢中に地獄と呼び、罪人と叫ぶを聞きて、同房の書生は驚き醒むることしば/\なりき。或る朝老僧の舍監を勤むるが、我|臥床《ふしど》の前に來しに、われ眠れるまゝに....「月の隅田川」より 著者:大町桂月
惜しや一樽の酒既に盡きたり。 香峰の家に歸りて、また飮む。いつの間にか醉倒しけむ。曉にいたりて、漸く醒む。瑞村はと問へば、昨夜歸りたり。明日の午後は、ひまなり、今日の碁の復讐をなさむとす、俗塵を離れたる....