引摂の書き順(筆順)
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引摂の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 引4画 摂13画 総画数:17画(漢字の画数合計) |
引攝 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
引摂と同一の読み又は似た読み熟語など
引唱 引声 勾引状 朱印状 集印帖 引接 黒印状 安居院浄俊
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
摂引:うょじんい摂を含む熟語・名詞・慣用句など
摂待 摂取 摂取 摂受 摂州 摂食 摂政 摂生 摂折 摂津 摂動 摂養 摂理 包摂 引摂 摂心 摂社 摂家 摂行 兼摂 摂化 摂氏 摂関 朝倉摂 五摂家 不摂生 摂津職 摂津市 毫摂寺 摂河泉 摂関家 摂護腺 摂受門 摂する 准摂政 慈摂大師 近藤摂南 喜入摂津 摂津茂和 小松摂郎 ...[熟語リンク]
引を含む熟語摂を含む熟語
引摂の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「ドグラ・マグラ」より 著者:夢野久作
事とや思《おぼ》されけむ。吾家に錫《しゃく》を止《とど》め給ひてその巻物を披見《ひけん》せられ、仏前に引摂結縁《いんじょうけちえん》し給ひて懇《ねんごろ》に読経供養《どきょうくよう》を賜はりし後《のち》、....「法然行伝」より 著者:中里介山
至菩薩を拵《こし》らえ地蔵を脇へ移して、その後又序を以て法然に供養して貰い、これも不断念仏の堂となり、引摂寺《いんじょうじ》というて今に残り、勢至菩薩のうしろに地蔵様が隠れているということである。 十四 ....「中世の文学伝統」より 著者:風巻景次郎
のとして、浄土思想は急速に力を伸ばしてゆく。現世に如何に罪をつくろうとも、最後の一念によって極楽浄土に引摂されるという弥陀《みだ》の本願の教えが、ただ一つ人心を救う宗教でありうる。森厳な道理を世相の推移の....