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五説経の書き順(筆順)

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五説経の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. ご-せっきょう
  2. ゴ-セッキョウ
  3. go-sekkyou
五4画 説14画 経11画 
総画数:29画(漢字の画数合計)
五説經
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:6文字
同義で送り仮名違い:-

五説経と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
経説五:うょきっせご
説を含む熟語・名詞・慣用句など
余説  重説  衆説  取説  遊説  論説  邪説  社説  話説  演説  例説  所説  諸説  新説  略説  詳説  流説  両説  小説  序説  叙説  力説  憶説  説伏  師説  臨説  倫説  辯説  雑説  雑説  林説  細説  再説  辨説  椿説  説服  珍説  実説  弁説  自説    ...
[熟語リンク]
五を含む熟語
説を含む熟語
経を含む熟語

五説経の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

信太妻の話」より 著者:折口信夫
影響が直接になければならぬはずだ。 内容は数次の変化を経てゐるけれど、説経節では其時々の主な語り物を「五説経」と唱へて、五つを勘定してゐる。いつも信太妻が這入つてゐる処から見ると、此浄瑠璃は説経としても、....
愛護若」より 著者:折口信夫
一 若の字、又|稚《ワカ》とも書く。此伝説は、五説経の一つ(この浄瑠璃を入れぬ数へ方もある)として喧伝せられてから、義太夫・脚本・読本《ヨミホン》の....
唱導文芸序説」より 著者:折口信夫
を信州に置いて、一見、此説経者の文芸が、其三つの地の何れに発祥したものか知れなくなつてゐる。又、おなじ五説経の「山椒太夫」にしても、前者が、善光寺親子地蔵の縁起である様に、「かなやき地蔵」の由来と伝へて、....
[五説経]もっと見る