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説経師の書き順(筆順)

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説経師の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. せっきょう-し
  2. セッキョウ-シ
  3. sekkyou-shi
説14画 経11画 師10画 
総画数:35画(漢字の画数合計)
説經師
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:6文字
同義で送り仮名違い:-

説経師と同一の読み又は似た読み熟語など
説教師  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
師経説:しうょきっせ
説を含む熟語・名詞・慣用句など
余説  重説  衆説  取説  遊説  論説  邪説  社説  話説  演説  例説  所説  諸説  新説  略説  詳説  流説  両説  小説  序説  叙説  力説  憶説  説伏  師説  臨説  倫説  辯説  雑説  雑説  林説  細説  再説  辨説  椿説  説服  珍説  実説  弁説  自説    ...
[熟語リンク]
説を含む熟語
経を含む熟語
師を含む熟語

説経師の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

愛護若」より 著者:折口信夫
故ならば、説経太夫の受領は、江州高観音|近松寺《ごんしようじ》から出され、四の宮明神の祭礼には、近国の説経師が、関の清水に集つた(近江輿地誌略)と言ふから、唐崎の松を中心に、日吉・膳所を取り入れた語り物の....
国文学の発生(第二稿)」より 著者:折口信夫
がむやみに拡つて、すべてを容れる様になつたと言ふ側からも考へられる。 寺の奴隷から出たものは、三井寺の説経師・叡山の導師の唱導を口まねをした、本縁・利生・応報の実例を、章句としては律要素の少い、口頭の節ま....
国文学の発生(第四稿)」より 著者:折口信夫
わりに平気で書いてゐる。此人の文学観が、変つて来たのである。 さて、説経には三つの主体があつた。大寺の説経師・寺の奴隷階級の半俗僧、今一つは琵琶弾きの盲僧である。そして江戸の説経節へ直ぐな筋を引くものは、....
[説経師]もっと見る