詮方の書き順(筆順)
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詮方の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 詮13画 方4画 総画数:17画(漢字の画数合計) |
詮方 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
詮方と同一の読み又は似た読み熟語など
為ん方 納銭方
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
方詮:たかんせ詮を含む熟語・名詞・慣用句など
詮茂 詮舜 尚詮 詮慧 詮海 斉詮 道詮 詮方 詮術 能詮 実詮 明詮 詮索 言詮 所詮 詮議 陶弘詮 指田詮 詮ずる 高師詮 松浦詮 長詮議 新庄直詮 京極高詮 足利満詮 蘆名盛詮 六角定詮 木津宗詮 樋貝詮三 尼子詮久 大島詮幸 藤原詮子 桃井直詮 土岐詮直 渡瀬繁詮 津軽季詮 池田政詮 細川詮春 左藤義詮 間部詮房 ...[熟語リンク]
詮を含む熟語方を含む熟語
詮方の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「尾形了斎覚え書」より 著者:芥川竜之介
傷寒《しやうかん》の病に紛れ無く、且は手遅れの儀も有之、今日中にも、存命覚束なかる可きやに見立て候間、詮方《せんかた》無く其旨、篠へ申し聞け候所、同人又々狂気の如く相成り、「私ころび候仔細は、娘の命助け度....「或る女」より 著者:有島武郎
語った間に、葉子はふと二度ほど岡の事を思っていた。あんなに自分を慕っていはしたが岡も上陸してしまえば、詮方《せんかた》なくボストンのほうに旅立つ用意をするだろう。そしてやがて自分の事もいつとはなしに忘れて....「良夜」より 著者:饗庭篁村
ば、「御身の様子何となく疑わしく、もし投身の覚悟にやと告ぐる者ありしゆえ職務上かく問うなり」と言うに、詮方《せんかた》なく宿所姓名を告げ、「活版所は暑くして眠られぬまま立出し」とあらましを話せばうなずきて....