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所詮の書き順(筆順)

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所詮の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. しょ-せん
  2. ショ-セン
  3. syo-sen
所8画 詮13画 
総画数:21画(漢字の画数合計)
所詮
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字
同義で送り仮名違い:-

所詮と同一の読み又は似た読み熟語など
甘藷先生  局所戦  初戦  緒戦  奉書船  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
詮所:んせょし
詮を含む熟語・名詞・慣用句など
詮茂  詮舜  尚詮  詮慧  詮海  斉詮  道詮  詮方  詮術  能詮  実詮  明詮  詮索  言詮  所詮  詮議  陶弘詮  指田詮  詮ずる  高師詮  松浦詮  長詮議  新庄直詮  京極高詮  足利満詮  蘆名盛詮  六角定詮  木津宗詮  樋貝詮三  尼子詮久  大島詮幸  藤原詮子  桃井直詮  土岐詮直  渡瀬繁詮  津軽季詮  池田政詮  細川詮春  左藤義詮  間部詮房    ...
[熟語リンク]
所を含む熟語
詮を含む熟語

所詮の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

糸女覚え書」より 著者:芥川竜之介
だとし》)も亦唯今は江戸人質に御座候間、人質に出で候はん人、当お屋敷には一人も無之《これなく》候へば、所詮は出し申すことなるまじくと返答仕るべし、なほ又是非ともと申し候はば、田辺の城(舞鶴)へ申し遣はし、....
飯田蛇笏」より 著者:芥川竜之介
遠ざかった祟りには忽ち苦吟に陥ってしまう。どうも蛇笏君などから鞭撻を感じた往年の感激は返らないらしい。所詮下手は下手なりに句作そのものを楽しむより外に安住する所はないと見える。 おらが家の花も咲いたる番茶....
大久保湖州」より 著者:芥川竜之介
とは言ひ越しき。天真爛漫といはばいへ、又痴情めきたる嫌なからずやは。家康には表面さる事見えざりしかど、所詮言ふと言はぬとの相違にて、実は両雄とも多情の男なりけん。深きは言はぬ方なるべし。 「さはれ流石に思....
[所詮]もっと見る