詮ずるの書き順(筆順)
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詮ずるの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 詮13画 総画数:13画(漢字の画数合計) |
詮ずる |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
詮ずると同一の読み又は似た読み熟語など
煎ずる
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
るず詮:るずんせ詮を含む熟語・名詞・慣用句など
詮茂 詮舜 尚詮 詮慧 詮海 斉詮 道詮 詮方 詮術 能詮 実詮 明詮 詮索 言詮 所詮 詮議 陶弘詮 指田詮 詮ずる 高師詮 松浦詮 長詮議 新庄直詮 京極高詮 足利満詮 蘆名盛詮 六角定詮 木津宗詮 樋貝詮三 尼子詮久 大島詮幸 藤原詮子 桃井直詮 土岐詮直 渡瀬繁詮 津軽季詮 池田政詮 細川詮春 左藤義詮 間部詮房 ...[熟語リンク]
詮を含む熟語るを含む熟語
詮ずるの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「愛と認識との出発」より 著者:倉田百三
と人間との間に生の根本動向から愛を導き出すことはとうてい不可能である。ここから出発するならば対人関係は詮ずるところ利己主義に終わるほかはない。しかしながら私らは他のもっと深い内面的な生命の源泉より愛を汲み....「卵塔場の天女」より 著者:泉鏡花
日《こんにち》の餌食《えじき》ゆえです。汝一人《おのれいちにん》ならどうにか中くらいにでも食えようが、詮ずる処、妻子|眷族《けんぞく》、つづいては一類一門のつながりに、稼がないではいられないからだよ。 ....「島原の夢」より 著者:岡本綺堂
文明開化の風が吹きまくって、鉄道が敷かれ、瓦斯灯《ガスとう》がひかり、洋服や洋傘やトンビが流行しても、詮ずるにそれは形容ばかりの進化であって、その鉄道にのる人、瓦斯灯に照される人、洋服をきる人、トンビをき....