前後も知らずの書き順(筆順)
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前後も知らずの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 前9画 後9画 知8画 総画数:26画(漢字の画数合計) |
前後も知らず |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:6文字(6字熟語リストを表示する) - 読み:7文字同義で送り仮名違い:-
前後も知らずと同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
ずら知も後前:ずらしもごんぜ前を含む熟語・名詞・慣用句など
右前 羽前 駅前 越前 階前 割前 眼前 宮前 居前 空前 月前 建前 現前 言前 戸前 午前 口前 広前 婚前 左前 差前 座前 最前 産前 史前 事前 持前 自前 取前 手前 手前 従前 出前 術前 春前 小前 承前 上前 食前 新前 ...[熟語リンク]
前を含む熟語後を含む熟語
もを含む熟語
知を含む熟語
らを含む熟語
前後も知らずの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「金将軍」より 著者:芥川竜之介
っとどこかへ姿を隠した。行長は翠金《すいきん》の帳《ちょう》の外に秘蔵の宝剣《ほうけん》をかけたなり、前後も知らずに眠っていた。もっともこれは必ずしも行長の油断したせいばかりではない。この帳はまた鈴陣《れ....「或る女」より 著者:有島武郎
て、湯をわかさせて入浴し、寝床をしかせ、最上等の三鞭酒《シャンペン》を取りよせて、したたかそれを飲むと前後も知らず眠ってしまった。
夜になったら泊まり客があるかもしれないと女中のいった五つの部屋《へや》....「案頭の書」より 著者:芥川竜之介
《だんな》殿の寝所《しんじよ》ならめと腰障子をすこしつきやぶりて、是より入つて見れば夫婦枕をならべて、前後も知らず連れ節《ぶし》の鼾《いびき》に、(中略)先《まづ》内儀《ないぎ》の顔をさし覗《のぞ》いて見....