前菜の書き順(筆順)
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前菜の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 前9画 菜11画 総画数:20画(漢字の画数合計) |
前菜 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
前菜と同一の読み又は似た読み熟語など
自然債務 自然災害 前妻
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
菜前:いさんぜ前を含む熟語・名詞・慣用句など
右前 羽前 駅前 越前 階前 割前 眼前 宮前 居前 空前 月前 建前 現前 言前 戸前 午前 口前 広前 婚前 左前 差前 座前 最前 産前 史前 事前 持前 自前 取前 手前 手前 従前 出前 術前 春前 小前 承前 上前 食前 新前 ...[熟語リンク]
前を含む熟語菜を含む熟語
前菜の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「母子叙情」より 著者:岡本かの子
あぜ》の玉蜀黍《とうもろこし》の一列で小さく仕切られている畑地畑地からは甘い糖性の匂《にお》いがして、前菜の卓のように蔬菜《そさい》を盛り蒐《あつ》めている。見廻《みまわ》す周囲は松林や市街のあふれらしい....「『おふくろ』」より 著者:岸田国士
は恐らく批評にはならぬであらうが、さういふ印象を与へる作品の味は、またなかなか捨て難いもので、いはば、前菜のフォア・グラだ。僕は田中君の慎ましいデビュウを悦ぶと同時に、君自身が、これによつて広々とした未来....「あけび」より 著者:片山広子
あるアメリカ夫人が私たちお弟子をランチに招んだ時、ざぼんをガラス皿にほごして白砂糖と葡萄酒をかけて、前菜の代りに出された。甘くにがい味、葡萄酒と木の実の強い香りがさやかに食卓に流れてゐた。何時のことであ....