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前身の書き順(筆順)

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前身の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. ぜん-しん
  2. ゼン-シン
  3. zen-shin
前9画 身7画 
総画数:16画(漢字の画数合計)
前身
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字
同義で送り仮名違い:-

前身と同一の読み又は似た読み熟語など
完全真空  自然神  自然神学  自然神論  自然神話  出生前診断  前信  前審  前進  前震  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
身前:んしんぜ
前を含む熟語・名詞・慣用句など
右前  羽前  駅前  越前  階前  割前  眼前  宮前  居前  空前  月前  建前  現前  言前  戸前  午前  口前  広前  婚前  左前  差前  座前  最前  産前  史前  事前  持前  自前  取前  手前  手前  従前  出前  術前  春前  小前  承前  上前  食前  新前    ...
[熟語リンク]
前を含む熟語
身を含む熟語

前身の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

奉教人の死」より 著者:芥川竜之介
昔とは打つて変つて、町はづれの非人小屋に起き伏しする、世にも哀れな乞食《こつじき》であつた。ましてその前身は、「ぜんちよ」の輩《ともがら》にはゑとりのやうにさげしまるる、天主の御教を奉ずるものぢや。されば....
開化の良人」より 著者:芥川竜之介
交えながら、あの楢山《ならやま》夫人の醜聞《スカンダアル》を面白く話して聞かせ始めました。何でも夫人の前身は神戸あたりの洋妾《らしゃめん》だと云う事、一時は三遊亭円暁《さんゆうていえんぎょう》を男妾《おと....
三太郎の日記 第一」より 著者:阿部次郎
て、痩せ衰へて來た。其處で俺は神樣に哀求して轉身《メタモルフオゼ》の祕蹟を行つて貰つた。世間の奴は俺の前身を知らないが俺が青田三太郎となつたのは其時からである。瀬川菊之丞が青田三太郎となつたのは、表面から....
[前身]もっと見る