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前庭の書き順(筆順)

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前庭の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. ぜん-てい
  2. ゼン-テイ
  3. zen-tei
前9画 庭10画 
総画数:19画(漢字の画数合計)
前庭
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字
同義で送り仮名違い:-

前庭と同一の読み又は似た読み熟語など
自然堤防  十善帝王  前提  前程  全逓  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
庭前:いてんぜ
前を含む熟語・名詞・慣用句など
右前  羽前  駅前  越前  階前  割前  眼前  宮前  居前  空前  月前  建前  現前  言前  戸前  午前  口前  広前  婚前  左前  差前  座前  最前  産前  史前  事前  持前  自前  取前  手前  手前  従前  出前  術前  春前  小前  承前  上前  食前  新前    ...
[熟語リンク]
前を含む熟語
庭を含む熟語

前庭の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

婦系図」より 著者:泉鏡花
西草深のはずれの町、前途《さき》は直ぐに阿部の安東村になる――近来《ちかごろ》評判のAB横町へ入ると、前庭に古びた黒塀を廻《めぐ》らした、平屋の行詰った、それでも一軒立ちの門構《もんがまえ》、低く傾いたの....
画の裡」より 著者:泉鏡花
處《そこ》へ入《はひ》ると伽藍《がらん》の高天井《たかてんじやう》。素通《すどほ》りに進《すゝ》んで、前庭《ぜんてい》へ拔《ぬ》けると、再《ふたゝ》び其處《そこ》に別亭《べつてい》あり。噴水《ふんすゐ》あ....
河伯令嬢」より 著者:泉鏡花
い、うちの女房《かみさん》が、襷《たすき》をはずしながら、土間にある下駄を穿《は》いて、こちらへ――と前庭を一まわり、地境《じざかい》に茱萸《ぐみ》の樹の赤くぽつぽつ色づいた下を。それでも小砂利を敷いた壺....
[前庭]もっと見る