前方の書き順(筆順)
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前方の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 前9画 方4画 総画数:13画(漢字の画数合計) |
前方 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
前方と同一の読み又は似た読み熟語など
善報 禅法
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
方前:うぽんぜ前を含む熟語・名詞・慣用句など
右前 羽前 駅前 越前 階前 割前 眼前 宮前 居前 空前 月前 建前 現前 言前 戸前 午前 口前 広前 婚前 左前 差前 座前 最前 産前 史前 事前 持前 自前 取前 手前 手前 従前 出前 術前 春前 小前 承前 上前 食前 新前 ...[熟語リンク]
前を含む熟語方を含む熟語
前方の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「或る女」より 著者:有島武郎
して青年(青年は名を古藤《ことう》といった)が葉子に続いて飛び乗った時には、機関車の応笛《おうてき》が前方で朝の町のにぎやかなさざめきを破って響き渡った。
葉子は四角なガラスをはめた入り口の繰り戸を古藤....「或る女」より 著者:有島武郎
片足で梶棒を踏まえて、風で車のよろめくのを防ぎながら、前幌《まえほろ》をはずしにかかると、まっ暗だった前方からかすかに光がもれて来た。頭の上ではざあざあと降りしきる雨の中に、荒海の潮騒《しおざい》のような....「霊界通信 小桜姫物語」より 著者:浅野和三郎
とお》いこと丈《だけ》は確《たし》かでございます。街道《かいどう》の入口《いりぐち》の辺《あたり》から前方《ぜんぽう》を眺《なが》めても、霞《かすみ》が一|帯《たい》にかかっていて、何《なに》も眼《め》に....