身繕いの書き順(筆順)
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身繕いの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 身7画 繕18画 総画数:25画(漢字の画数合計) |
身繕い |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
身繕いと同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
い繕身:いろくづみ繕を含む熟語・名詞・慣用句など
修繕 営繕 繕る 繕い草 繕い物 羽繕い 見繕う 言繕う 取繕う 声繕ひ 毛繕い 羽繕い 金繕い 見繕い 引繕う 心繕ひ 身繕い 掻き繕ふ 掻い繕ふ 撫で繕ふ 蔵原惟繕 掻い繕ひ ...[熟語リンク]
身を含む熟語繕を含む熟語
いを含む熟語
身繕いの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「陽炎座」より 著者:泉鏡花
美しい女《ひと》は、はずして、膝の上に手首に掛けた、薄色のショオルを取って、撫肩の頸《うなじ》に掛けて身繕い。 此方《こなた》に松崎ももう立とうとした。 青月代が、ひょいと覗《のぞ》いた。幕の隙間へ頤....「照葉狂言」より 著者:泉鏡花
、立たぬ足|膝行《いざ》り出でつ。小稲が肩貸して立たせたれば、手酌して酒飲むとは人かわりて、おとなしく身繕いして、粛然と向直る。 小親は膝に手を置きぬ。 揚幕には、しのぶと重子、涙ながら、踞居《ついい....「沼夫人」より 著者:泉鏡花
い》りつ、見えつ隠れつするかに聞えて、浸出《にじみだ》すか、零《こぼ》れるか、水か、油か、濡れたものが身繕いをするらしい。 しばらく経《た》つと、重さに半ば枕に埋《うず》んで、がっくりとした我が頭髪《か....