遭遇の書き順(筆順)
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遭遇の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 遭14画 遇12画 総画数:26画(漢字の画数合計) |
遭遇 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
遭遇と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
遇遭:うぐうそ遭を含む熟語・名詞・慣用句など
遭逢 遭遇 遭難 遭う 遭す 遭遇説 遭遇戦 遭せる 遭難信号 目に遭う ...[熟語リンク]
遭を含む熟語遇を含む熟語
遭遇の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「或阿呆の一生」より 著者:芥川竜之介
粉だけは数年後にもまだきらめいてゐた。
十八 月
彼は或ホテルの階段の途中に偶然彼女に遭遇した。彼女の顔はかう云ふ昼にも月の光りの中にゐるやうだつた。彼は彼女を見送りながら、(彼等は一面識....「枯野抄」より 著者:芥川竜之介
那《せつな》の間、果して自分は医師として、万方《ばんぱう》を尽したらうかと云ふ、何時《いつ》もの疑惑に遭遇したが、すぐに又自ら励ますやうな心もちになつて、隣にゐた其角の方をふりむきながら、無言の儘《まま》....「馬の脚」より 著者:芥川竜之介
よると俺の馬の脚も露見《ろけん》する時が来たのかも知れない。……」
半三郎はこのほかにも幾多の危険に遭遇《そうぐう》した。それを一々|枚挙《まいきょ》するのはとうていわたしの堪《た》えるところではない。....