失踪の書き順(筆順)
失の書き順アニメーション ![]() | 踪の書き順アニメーション ![]() |
スポンサーリンク
失踪の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 失5画 踪15画 総画数:20画(漢字の画数合計) |
失踪 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
失踪と同一の読み又は似た読み熟語など
執奏 湿瘡 疾走 漆瘡
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
踪失:うそっし踪を含む熟語・名詞・慣用句など
失踪 踪跡 失踪宣告 特定失踪者 ...[熟語リンク]
失を含む熟語踪を含む熟語
失踪の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「二つの手紙」より 著者:芥川竜之介
怠慢《たいまん》は、私たち夫妻の上に、最後の不幸を齎《もたら》しました。私の妻は、昨日《さくじつ》突然失踪したぎり、未《いまだ》にどうなったかわかりません。私は危みます。妻は世間の圧迫に耐え兼ねて、自殺し....「馬の脚」より 著者:芥川竜之介
の社宅の玄関を飛び出した後《のち》、全然どこへどうしたか、判然しないと言わなければならぬ。
半三郎の失踪《しっそう》も彼の復活と同じように評判《ひょうばん》になったのは勿論である。しかし常子、マネエジャ....「スリーピー・ホローの伝説」より 著者:アーヴィングワシントン
く》なことはない、と言った。先生はつい一日二日前に四半年分の給料を受けとったのだが、有り金はのこらず、失踪《しっそう》のときに身につけていたにちがいなかった。 このふしぎな事件は、次の日曜日、教会でさま....