枯燥の書き順(筆順)
枯の書き順アニメーション ![]() | 燥の書き順アニメーション ![]() |
スポンサーリンク
枯燥の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 枯9画 燥17画 総画数:26画(漢字の画数合計) |
枯燥 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
枯燥と同一の読み又は似た読み熟語など
夏枯草 個装 固相 枯草 江湖僧 氏子総代 自己喪失 小障子 奴草 麻姑掻痒
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
燥枯:うそこ燥を含む熟語・名詞・慣用句など
乾燥 枯燥 高燥 焦燥 乾燥油 乾燥帯 乾燥室 乾燥剤 乾燥器 乾燥機 乾燥果 乾燥芋 無味乾燥 凍結乾燥 異常乾燥 乾燥野菜 乾燥無味 乾燥摩擦 乾燥地形 乾燥気候 乾燥酵母 乾燥血漿 口腔乾燥症 乾燥断熱減率 タンブル乾燥機 ドラム式洗濯乾燥機 ...[熟語リンク]
枯を含む熟語燥を含む熟語
枯燥の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「神秘的半獣主義」より 著者:岩野泡鳴
は出來ない。宗教の或ものは、時として、夏雲の秀出でた樣に、その尖頭を神秘の紫電に焦すことはあるが、忽ち枯燥の形式に縮まつてしまう。たゞ刹那的文藝ばかりが、いつも活き/\として、自由にこの靈境に出入すること....「金魚撩乱」より 著者:岡本かの子
わら》かい景色《けしき》や水音を聞いても、彼《かれ》はかえって彼の頑《かたくな》になったこころを一層|枯燥《こそう》させる反対の働きを受けるようになった。彼は無表情の眼《め》を挙げて、崖の上を見た。 芝....「内部生命論」より 著者:北村透谷
人間は到底枯燥したるものにあらず。宇宙は到底無味の者にあらず。一輪の花も詳《つまびらか》に之を察すれば、万古の思....