焦燥の書き順(筆順)
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焦燥の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 焦12画 燥17画 総画数:29画(漢字の画数合計) |
焦燥 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
焦燥と同一の読み又は似た読み熟語など
緩衝装置 将曹 少壮 尚早 晶相 章草 性相 正倉 聖僧 請僧
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
燥焦:うそうょし燥を含む熟語・名詞・慣用句など
乾燥 枯燥 高燥 焦燥 乾燥油 乾燥帯 乾燥室 乾燥剤 乾燥器 乾燥機 乾燥果 乾燥芋 無味乾燥 凍結乾燥 異常乾燥 乾燥野菜 乾燥無味 乾燥摩擦 乾燥地形 乾燥気候 乾燥酵母 乾燥血漿 口腔乾燥症 乾燥断熱減率 タンブル乾燥機 ドラム式洗濯乾燥機 ...[熟語リンク]
焦を含む熟語燥を含む熟語
焦燥の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「玄鶴山房」より 著者:芥川竜之介
でも明るい時代には違いなかった。しかしそこにも儕輩《さいはい》の嫉妬や彼の利益を失うまいとする彼自身の焦燥の念は絶えず彼を苦しめていた。ましてお芳を囲い出した後は、――彼は家庭のいざこざの外にも彼等の知ら....「或敵打の話」より 著者:芥川竜之介
を塞《ふさ》いでいた藻《も》の下から、追い追い水の色が拡がって来た。それにつれて一行の心には、だんだん焦燥の念が動き出した。殊に左近は出合いをあせって、ほとんど昼夜の嫌いなく、松山の内外を窺《うかが》って....「骨董羹」より 著者:芥川竜之介
憂ひて、教を祇南海《ぎなんかい》に請ひし事あり。血性《けつせい》大雅に過ぐるもの、何ぞ進歩の遅々たるに焦燥《せうそう》の念無きを得可けんや。唯、返へす返すも学ぶべきは、聖胎長養《せいたいちやうやう》の機を....