不遜の書き順(筆順)
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不遜の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 不4画 遜14画 総画数:18画(漢字の画数合計) |
不遜 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
不遜と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
遜不:んそふ遜を含む熟語・名詞・慣用句など
遜辞 遜譲 遜色 不遜 遜る 巽遜斎 謙遜語 秋山遜 鷹取遜庵 小倉遜斎 河原遜斎 傲岸不遜 北沢遜斎 ...[熟語リンク]
不を含む熟語遜を含む熟語
不遜の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「戯作三昧」より 著者:芥川竜之介
それだけにまた、同時代の屑々《せつせつ》たる作者輩に対しては、傲慢《ごうまん》であるとともにあくまでも不遜である。その彼が、結局自分も彼らと同じ能力の所有者だったということを、そうしてさらに厭《いと》うべ....「着物」より 著者:芥川竜之介
、それは戦争の時に使ふ鎖帷子《くさりかたびら》や鎧だつた。 痩せ男はこの着物の中に、傲慢《がうまん》不遜《ふそん》なあぐらを掻くと、恬然《てんぜん》と煙草をふかし始めた。 その時何か云つたやうに思ふが....「クラリモンド」より 著者:芥川竜之介
《ドオヂ》を通すのでさへ、道を譲らうとはしなかつた。魔王《サタン》が天国から堕落して以来、わしより傲慢不遜な人間が此世にゐたとは信じられぬ。わしは又、リドットにも行つて、地獄のものとしか思はれぬ運をさへ弄....