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傲岸不遜の書き順(筆順)

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傲岸不遜の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. ごうがん-ふそん
  2. ゴウガン-フソン
  3. gougan-fuson
傲13画 岸8画 不4画 遜14画 
総画数:39画(漢字の画数合計)
傲岸不遜
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:4文字(4字熟語リストを表示する) - 読み:7文字
同義で送り仮名違い:-

傲岸不遜と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
遜不岸傲:んそふんがうご
遜を含む熟語・名詞・慣用句など
遜辞  遜譲  遜色  不遜  遜る  巽遜斎  謙遜語  秋山遜  鷹取遜庵  小倉遜斎  河原遜斎  傲岸不遜  北沢遜斎    ...
[熟語リンク]
傲を含む熟語
岸を含む熟語
不を含む熟語
遜を含む熟語

傲岸不遜の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

路上」より 著者:芥川竜之介
になった。 その内に大井は何かの拍子《ひょうし》に、ぐるりとこちらへ振返った。顔を見ると、例のごとく傲岸不遜《ごうがんふそん》な表情があった。俊助は当然なるべきこの表情を妙にもの珍しく感じながら、「やあ....
骨董羹」より 著者:芥川竜之介
クセントを誤りたるは、無下《むげ》にいやしき心地せらる。慎《つつし》まざる可らざるなり。(二月十三日)傲岸不遜 一青年作家或会合の席上にて、われら文芸の士はと云ひさせしに、傍《かたはら》なるバルザツク忽....
真珠夫人」より 著者:菊池寛
ひ知れぬ嬉しさが、勝平の胸の中に、こみ上げて来た。彼は、どうかして、最初の言葉を掛けたかつた。が、日頃傲岸不遜な、人を人とも思はない勝平であるにも拘はらず、話しかけようとする言葉が、一つ/\咽喉にからんで....
[傲岸不遜]もっと見る