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遜るの書き順(筆順)

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遜るの読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. へり-くだ-る
  2. ヘリ-クダ-ル
  3. heri-kuda-ru
遜14画 
総画数:14画(漢字の画数合計)
遜る
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字
同義で送り仮名違い:-

遜ると同一の読み又は似た読み熟語など
謙る  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
る遜:るだくりへ
遜を含む熟語・名詞・慣用句など
遜辞  遜譲  遜色  不遜  遜る  巽遜斎  謙遜語  秋山遜  鷹取遜庵  小倉遜斎  河原遜斎  傲岸不遜  北沢遜斎    ...
[熟語リンク]
遜を含む熟語
るを含む熟語

遜るの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

晋室の南渡と南方の開発」より 著者:桑原隲蔵
當せぬ。要するに支那近代の學術について論ぜば、北は遠く南に遜り、古代の學術に就いて論ぜば、南は遠く北に遜る。是が山にも比すべき斷案である(23)。 支那の歴史は一面より觀れば、漢族の文化の南進の歴史とも....
三太郎の日記 第一」より 著者:阿部次郎
服し、市民も兵役に服する。兵役に服すると兵役に服せざるとは乞食と市民とを分つに由ない、大奸も遜り聖者も遜る遜ると否とは大奸と聖者とを分つに由ない。飯を食ふことによつて價値を判ずれば犬と人とは價値を等しく....
三太郎の日記 第二」より 著者:阿部次郎
點に於いても、深さの點に於いても、彼等の前に謙遜しようとは思はない。僕は唯トルストイやゲーテの前に自ら遜るのみである。 思ふに此點に於いて君の眼を暗ましたものも亦僕の辯證的性質ではなかつたらうか。僕の心....
[遜る]もっと見る