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沙汰の限りの書き順(筆順)

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沙汰の限りの読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. さたのかぎり
  2. サタノカギリ
  3. satanokagiri
沙7画 汰7画 限9画 
総画数:23画(漢字の画数合計)
沙汰の限り
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:5文字(5字熟語リストを表示する) - 読み:6文字
同義で送り仮名違い:-

沙汰の限りと同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
り限の汰沙:りぎかのたさ
汰を含む熟語・名詞・慣用句など
亮汰  淘汰  沙汰  申沙汰  音沙汰  性淘汰  内沙汰  表沙汰  無沙汰  是沙汰  不沙汰  淘汰盤  御沙汰  取沙汰  金沙汰  沙汰人  公沙汰  沙汰所  社会淘汰  此れ沙汰  沙汰止み  検断沙汰  御無沙汰  沙汰無し  裁判沙汰  沙汰の外  縦横沙汰  人為淘汰  所務沙汰  自然淘汰  雌雄淘汰  刃傷沙汰  尋ね沙汰  雑務沙汰  手持無沙汰  出ん所沙汰  沙汰の限り  気違い沙汰  地獄の沙汰も金次第    ...
[熟語リンク]
沙を含む熟語
汰を含む熟語
のを含む熟語
限を含む熟語
りを含む熟語

沙汰の限りの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

婦系図」より 著者:泉鏡花
って。ええ、お帰んなさる電車で逢ったら、一人で遠歩きが怪しいから、教師の役目で検《しら》べるッて、……沙汰の限りだ。 むむ、此奴等、活かして置くんじゃねえけれど、娑婆の違った獣《けだもの》だ、盆に来て礼....
歌行灯」より 著者:泉鏡花
子の絞高《しぼだか》な手柄を掛けた。やあ、三人あると云う、妾の一人か。おおん神の、お膝許《ひざもと》で沙汰の限りな! 宗山坊主の背中を揉んでた島田髷の影らしい。惜しや、五十鈴川の星と澄んだその目許も、鯰《....
三枚続」より 著者:泉鏡花
を侵そうとする、それも方角が悪いといって、掃溜の置場所を変えよとでも謂うことか、鶏《とり》を殺そうとは沙汰の限り。 なお人一人、それがためにと申立てるが、鶏の宵啼《よいなき》で気が違うほどの者は、犬が吠....
[沙汰の限り]もっと見る