打止め[打(ち)止め]の書き順(筆順)
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打止めの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 打5画 止4画 総画数:9画(漢字の画数合計) |
打止め |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:打ち止め
打止めと同一の読み又は似た読み熟語など
打留め
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
め止打:めどちう打を含む熟語・名詞・慣用句など
打裂 心打 父打 雪打 打札 打網 博打 打綿 打方 打粉 貧打 打掛 打物 打打 投打 打擲 打つ 打毬 打鍼 代打 単打 毬打 短打 打手 長打 打球 痛打 打敷 真打 打火 乱打 打日 打所 打緒 打傷 打豆 打刀 猛打 打賃 打身 ...[熟語リンク]
打を含む熟語止を含む熟語
めを含む熟語
打止めの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「花火の夢」より 著者:木村荘八
ろするからといふのと、「売らう売らう」から来てゐる、といふのと二説あるやうだ。 花火ではぼくは最後の打止めに揚がる虎の尾といふのが一番好きである。....「明治劇談 ランプの下にて」より 著者:岡本綺堂
掛けほどの勢力はなかったらしい。 わたしの記憶している限りでは、これが歌舞伎から生み出された流行物の打止めであったらしく、今の歌右衛門が福助の人気盛りにも、櫛かんざしを始めとして、裏梅《うらうめ》の模様....「正雪の二代目」より 著者:岡本綺堂
一言申上げて置きます。軍用金ももう隨分お取立てになりましたらうから、先生がお得意の攘夷論もこゝらで大抵打止めになすつた方が宜しからうかと存じます。どうも長々御厄介になりました。では、お千代さん。 (雄之....