打物[打(ち)物]の書き順(筆順)
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打物の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 打5画 物8画 総画数:13画(漢字の画数合計) |
打物 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:打ち物
打物と同一の読み又は似た読み熟語など
敵討ち物 仇討ち物
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
物打:のもちう打を含む熟語・名詞・慣用句など
打裂 心打 父打 雪打 打札 打網 博打 打綿 打方 打粉 貧打 打掛 打物 打打 投打 打擲 打つ 打毬 打鍼 代打 単打 毬打 短打 打手 長打 打球 痛打 打敷 真打 打火 乱打 打日 打所 打緒 打傷 打豆 打刀 猛打 打賃 打身 ...[熟語リンク]
打を含む熟語物を含む熟語
打物の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「即興詩人」より 著者:アンデルセンハンス・クリスチャン
て、こゝに宿りし農夫にやあらん。さらずばこゝを戍《まも》る兵土にや。はた盜《ぬすびと》にや。さおもへば打物の石に觸るゝ音も聞ゆる如し。われは却歩《あとしざり》して、高き圓柱の上に、木梢《こずゑ》と蔦蘿《つ....「修禅寺物語」より 著者:岡本綺堂
はじめの御奉公納めに、この面《おもて》をつけてお身がはりと、早速《さそく》の分別……。月の暗きを幸ひに打物とつて庭におり立ち、左金吾頼家これにありと、呼はり呼はり走せ出づれば、むらがる敵は夜目遠目に、まこ....「鯉」より 著者:岡本綺堂
当日は参詣人が雲集した。和泉屋の奉公人らはみな手伝いに行った。梶田さんも無論に働かされて、鯉の形をした打物《うちもの》の菓子を参詣人にくばった。 その時以来、和泉屋三右衛門は鯉を食わなくなった。主人ばか....