打金[打(ち)金]の書き順(筆順)
打の書き順アニメーション ![]() | 金の書き順アニメーション ![]() |
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打金の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 打5画 金8画 総画数:13画(漢字の画数合計) |
打金 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:打ち金
打金と同一の読み又は似た読み熟語など
内金 堀内キン
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
金打:んきちう打を含む熟語・名詞・慣用句など
打裂 心打 父打 雪打 打札 打網 博打 打綿 打方 打粉 貧打 打掛 打物 打打 投打 打擲 打つ 打毬 打鍼 代打 単打 毬打 短打 打手 長打 打球 痛打 打敷 真打 打火 乱打 打日 打所 打緒 打傷 打豆 打刀 猛打 打賃 打身 ...[熟語リンク]
打を含む熟語金を含む熟語
打金の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「神鷺之巻」より 著者:泉鏡花
れて、その旦那の紳士ばかりは、猟期、禁制の、時と、場所を問わず、学問のためとして、任意に、得意の猟銃の打金をカチンと打ち、生きた的に向って、ピタリと照準する事が出来る。 時に、その年は、獲ものでなしに、....「湖水の鐘」より 著者:鈴木三重吉
まは、ちやんと、赤い幹の木の下へ来て待つてゐました。王さまは鐘を手に取ると、まん中に下《さが》つてゐる打金《うちがね》をもぎ取つて、鐘だけを若ものにわたしました。そして、じぶんはその打金を持つて、水の中を....「手紙」より 著者:坂本竜馬
りて進来る。此方も壱人ハ鎗を中段にかまへ立たり。敵より横を討ると思ひ、私ハ其左へ立変り立たり。其時銃ハ打金を上ゲ敵拾人斗りも鎗持たる一番右の初めとして一ツ打たりと思ふに、此者退きたり。又其次ぎなる者を打た....