打消し[打(ち)消し]の書き順(筆順)
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打消しの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 打5画 消10画 総画数:15画(漢字の画数合計) |
打消し |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:打ち消し
打消しと同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
し消打:しけちう打を含む熟語・名詞・慣用句など
打裂 心打 父打 雪打 打札 打網 博打 打綿 打方 打粉 貧打 打掛 打物 打打 投打 打擲 打つ 打毬 打鍼 代打 単打 毬打 短打 打手 長打 打球 痛打 打敷 真打 打火 乱打 打日 打所 打緒 打傷 打豆 打刀 猛打 打賃 打身 ...[熟語リンク]
打を含む熟語消を含む熟語
しを含む熟語
打消しの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「母」より 著者:芥川竜之介
―」
「いいえ。――いいえ。そんな事じゃなくってよ。」
敏子は涙を落し落し、意外なほど烈《はげ》しい打消し方をした。
「私はあなたのいらっしゃる所なら、どこへでも行く気でいるんです。ですけれども、――」....「即興詩人」より 著者:アンデルセンハンス・クリスチャン
しといふ。我は首を垂れてこの成《たひら》ぎの覺束《おぼつか》なかるべきを告げしに、公子は無造作に我詞を打消して、我を延《ひ》きて車の方に往きぬ。
車に乘りてより、公子は我に別後の事を語れと迫りぬ。わが賊....「三太郎の日記 第二」より 著者:阿部次郎
e の絶頂に立つてゐるのではないかしらと思ふ事がある。僕は直にそんな事があつて堪るものかと強く此感じを打消して了ふが、併し僕は又、お前の先輩はお前よりも若くてそのフエームの絶頂に登つた、さうしてお前の年頃....