打抜き[打(ち)抜き]の書き順(筆順)
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打抜きの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 打5画 抜7画 総画数:12画(漢字の画数合計) |
打拔き |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:打ち抜き
打抜きと同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
き抜打:きぬちう打を含む熟語・名詞・慣用句など
打裂 心打 父打 雪打 打札 打網 博打 打綿 打方 打粉 貧打 打掛 打物 打打 投打 打擲 打つ 打毬 打鍼 代打 単打 毬打 短打 打手 長打 打球 痛打 打敷 真打 打火 乱打 打日 打所 打緒 打傷 打豆 打刀 猛打 打賃 打身 ...[熟語リンク]
打を含む熟語抜を含む熟語
きを含む熟語
打抜きの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「金色夜叉」より 著者:尾崎紅葉
に取入れられたり。
(一)の二
箕輪《みのわ》の奥は十畳の客間と八畳の中の間《ま》とを打抜きて、広間の十個処《じつかしよ》に真鍮《しんちゆう》の燭台《しよくだい》を据ゑ、五十|目掛《めかけ....「大菩薩峠」より 著者:中里介山
「御勉強のようですね」
「いいえ、何もしていやしませんの」
「御病人は……」
といって、北原が、二間打抜きの源氏香の隣りの間を、そっと見ると、屏風《びょうぶ》を後ろにして、炬燵《こたつ》を前につっぷして....「書籍の風俗」より 著者:恩地孝四郎
じは、針金などの金属が腐るのを避けて麻糸等によるものがある。之は針金とじというよりも、やはり総称である打抜き綴じという風がいいわけ)角背を俗に南京(ナンキン)と呼ぶ。角背は保全上と開きの点に難があるが、視....