打付け[打(ち)付け]の書き順(筆順)
打の書き順アニメーション ![]() | 付の書き順アニメーション ![]() | けの書き順アニメーション ![]() |
スポンサーリンク
打付けの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 打5画 付5画 総画数:10画(漢字の画数合計) |
打付け |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:打ち付け
打付けと同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
け付打:けつちう打を含む熟語・名詞・慣用句など
打裂 心打 父打 雪打 打札 打網 博打 打綿 打方 打粉 貧打 打掛 打物 打打 投打 打擲 打つ 打毬 打鍼 代打 単打 毬打 短打 打手 長打 打球 痛打 打敷 真打 打火 乱打 打日 打所 打緒 打傷 打豆 打刀 猛打 打賃 打身 ...[熟語リンク]
打を含む熟語付を含む熟語
けを含む熟語
打付けの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「灰燼十万巻」より 著者:内田魯庵
無事に助かった海苔屋の角を廻って仮営業所の前へ出ると見物人は愈が上に集っていた。鳶人足がカン/\板囲を打付けている最中であった。丸善の店も隣りの洋服屋も表掛りが僅かに残ったゞけで、内部は煙が朦々と立罩めた....「壁の眼の怪」より 著者:江見水蔭
めたらしかった。その多くの汚い眼の中に、壁の際の、そこには、木鼠《きねずみ》の生皮《いきがわ》が竹釘で打付けてある、その上部の穴からして、ジッとこちらを凝視している一つの眼。それは別段大きくはないのだけれ....「二葉亭四迷の一生」より 著者:内田魯庵
下心《したごころ》あればなるべし、そを知りつつ取り置くは愚なり、辞《いな》みやらんとは思へどもさすがに打付けにさいはんも何となく気の毒にてそのままに打過ごす、余はかほどまで果断なき乎、歎ずべき事の第一なり....