打ち寄するの書き順(筆順)
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打ち寄するの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 打5画 寄11画 総画数:16画(漢字の画数合計) |
打ち寄する |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:5文字(5字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
打ち寄すると同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
るす寄ち打:るすよちう打を含む熟語・名詞・慣用句など
打裂 心打 父打 雪打 打札 打網 博打 打綿 打方 打粉 貧打 打掛 打物 打打 投打 打擲 打つ 打毬 打鍼 代打 単打 毬打 短打 打手 長打 打球 痛打 打敷 真打 打火 乱打 打日 打所 打緒 打傷 打豆 打刀 猛打 打賃 打身 ...[熟語リンク]
打を含む熟語ちを含む熟語
寄を含む熟語
すを含む熟語
るを含む熟語
打ち寄するの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「俊寛」より 著者:菊池寛
うがい》に夜を徹することが多かった。が、一月、二月経つうちに、そうした悲憤慷慨が、結局鬼界ヶ島の荒磯に打ち寄する波と同じに、無意味な繰り返しに過ぎないことに気がつくと、もう誰も、そうしたことを口にする勇気....「南極の怪事」より 著者:押川春浪
眼を開けば、余はなお生きてあるなり、心づけば船の動揺はなお止まず、余はある時間の間気絶せる後、またもや打ち寄する巨浪《おおなみ》のために、船は激しく傾き、一方より一方にまろんで頭を打ち、今ようやく息を吹返....「書記官」より 著者:川上眉山
麗だ。と話を消してしまいぬ。 名にし負える荻はところ狭《せ》く繁り合いて、上葉《うわば》の風は静かに打ち寄する漣《さざなみ》を砕きぬ。ここは湖水の汀《みぎわ》なり。争い立てる峰々は残りなく影を涵《ひた》....