打撲の書き順(筆順)
打の書き順アニメーション ![]() | 撲の書き順アニメーション ![]() |
スポンサーリンク
打撲の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 打5画 撲15画 総画数:20画(漢字の画数合計) |
打撲 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
打撲と同一の読み又は似た読み熟語など
吉田璞堂 島田墨仙
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
撲打:くぼだ打を含む熟語・名詞・慣用句など
打裂 心打 父打 雪打 打札 打網 博打 打綿 打方 打粉 貧打 打掛 打物 打打 投打 打擲 打つ 打毬 打鍼 代打 単打 毬打 短打 打手 長打 打球 痛打 打敷 真打 打火 乱打 打日 打所 打緒 打傷 打豆 打刀 猛打 打賃 打身 ...[熟語リンク]
打を含む熟語撲を含む熟語
打撲の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「或る女」より 著者:有島武郎
るほど喉《のど》を干《ひ》からばした。葉子は思わずよろけて入り口の下見板《したみいた》に寄りかかって、打撲を避けるように両手で顔を隠してうつむいてしまった。
やがて葉子は人を避けながら芝生《しばふ》の先....「惜みなく愛は奪う」より 著者:有島武郎
身に対してだ。誘惑にかかったように私はそこに導かれる。笞《しもと》にはげまされて振い立つ私を見るのも、打撲に抵抗し切れなくなって倒れ伏す私を見るのも、共に私が生きて行く上に、無くてはならぬものであるのを知....「卵塔場の天女」より 著者:泉鏡花
ら》を出して見ろ、芸は未熟でも張扇《はりおうぎ》で敲き込んでるから腕は利くぞ。横外頬《よこぞっぽう》を打撲《ぶっくら》わせるぜ。 またその鉄葉屋《ブリキや》と建具屋の弟子だってそうだ、血統《ちすじ》は争....