凝滞の書き順(筆順)
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凝滞の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 凝16画 滞13画 総画数:29画(漢字の画数合計) |
凝滯 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
凝滞と同一の読み又は似た読み熟語など
業体 業態 行体 失業対策
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
滞凝:いたうょぎ滞を含む熟語・名詞・慣用句など
滞む 滞空 滞在 滞陣 滞積 滞船 遅滞 沈滞 停滞 留滞 滞納 滞み 滞日 淹滞 渋滞 滞京 滞貨 延滞 滞留 結滞 凝滞 食滞 滞欧 延滞税 延滞金 延滞料 滞納処分 延滞日歩 延滞利息 思ひ滞る 履行遅滞 滞貨金融 停滞前線 交通渋滞 遅滞遺伝 精神遅滞 受領遅滞 債権者遅滞 国税滞納処分 精神発達遅滞 ...[熟語リンク]
凝を含む熟語滞を含む熟語
凝滞の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「海潮音」より 著者:上田敏
かじ》め、劃然《かくぜん》として具《そな》へられたらむには、精神界の進歩は直に止りて、厭《いと》ふべき凝滞はやがて来《きた》らむ。人間の信仰は定かならぬこそをかしけれ、教法に完了といふ義ある可《べ》からず....「川」より 著者:岡本かの子
てる波ではあるが、たとへいつがいつでも此《こ》の川の流れの基調は、さらさらと僻《ひが》まず、あせらず、凝滞せぬ素直なかの女の命の流れと共に絶えず、かの女の耳のほとりを流れてゐる。かの女の川への絶えざるあこ....「日本文学の発生」より 著者:折口信夫
若水沼《ワカミヌマ》の女神《メガミ》の如く、時が経つほど益お若返り遊ばし、又此穢れを祓ひふりかける淵の凝滞《ヲド》みの水の、変若《ヲチ》返りに愈|変若《ヲチ》返り遊ばし、此又澄みきつた御鏡を御覧になつて、....