下剋上の書き順(筆順)
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下剋上の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 下3画 剋9画 上3画 総画数:15画(漢字の画数合計) |
下剋上 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:6文字同義で送り仮名違い:-
下剋上と同一の読み又は似た読み熟語など
下克上
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
上剋下:うょじくこげ下を含む熟語・名詞・慣用句など
案下 一下 雨下 屋下 屋下 下地 会下 会下 階下 崖下 垣下 垣下 垣下 割下 冠下 管下 眼下 旗下 旗下 貴下 脚下 襟下 靴下 月下 懸下 県下 軒下 現下 言下 言下 股下 午下 降下 高下 座下 最下 坂下 三下 枝下 時下 ...[熟語リンク]
下を含む熟語剋を含む熟語
上を含む熟語
下剋上の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「応仁の乱」より 著者:菊池寛
ら両軍から別に憎怨《ぞうおん》せられず、戦乱に超越して風流を楽んで居られたのである。政治的陰謀の激しい下剋上《げこくじょう》の当時に於て、暗殺されなかっただけでも相当なものだ。尤もそれだけに政治家としては....「古代人の思考の基礎」より 著者:折口信夫
伝達《ミコトモチ》を考へて来た。かうして、実権は次第に、低い位の者の手に下つて行き、武家時代には所謂、下剋上――易経の語を借りて――と言ふ事が、現れて来る。此は、上位の人と、下の者とが、同格になる時があつ....「二千六百年史抄」より 著者:菊池寛
の勢力を利用して、擅《ほしいまゝ》に幕府を樹立したことは、やがて武士階級をしてその勢力を自覚せしめて、下剋上《げこくじやう》の姿を現はし幕府を蔑視し、自己の好悪利害の赴くまゝに行動して、隠謀叛乱の絶え間な....