濯ぐの書き順(筆順)
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濯ぐの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 濯17画 総画数:17画(漢字の画数合計) |
濯ぐ |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
濯ぐと同一の読み又は似た読み熟語など
洒ぐ 滌ぐ 漱ぐ
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
ぐ濯:ぐすす濯を含む熟語・名詞・慣用句など
洗濯 濯ぐ 内藤濯 濯ぎ物 夜濯ぎ 洗濯物 洗濯板 洗濯機 洗濯石鹸 小林永濯 久代振濯 御裳濯川 洗い濯ぎ 洗濯挟み 命の洗濯 洗濯ソーダ 電気洗濯機 ドラム式洗濯機 鬼の居ぬ間に洗濯 ドラム式洗濯乾燥機 ...[熟語リンク]
濯を含む熟語濯ぐの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「杉よ! 眼の男よ!」より 著者:富岡誠
暖かくいつくしみて花を咲かす春の光、 燃え焦がし爛らす夏の輝き、 寂寥と悲哀とを抱き 脱がれて汚れを濯ぐ秋の照り、 萬物を同色に化す冬の明り、 彼の眼は 太陽だつた。 遊星は爲に吸ひつけられた。 日本一....「黴」より 著者:徳田秋声
姉さん冠りにして、しばらく不精していた台所の棚《たな》のなかなぞを雑巾《ぞうきん》がけしていた。 「洗濯ぐらいしてやったらどうだ。」仕事に疲れたような笹村は、裏へ出て見るとお銀を詰問するように言った。 「....「南太平洋科学風土記」より 著者:海野十三
節約出來るし、水も節約出來る。 かうして置いてあとは充分絞つて石鹸水を切り、最後に桶の中に入れて水で濯ぐのである。少しぐらゐ石鹸が殘つてをつても、よく絞つた上、寢床の上に吊つて乾かせば、一時間乃至二時間....