蓄音機の書き順(筆順)
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蓄音機の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 蓄13画 音9画 機16画 総画数:38画(漢字の画数合計) |
蓄音機 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
蓄音機と同一の読み又は似た読み熟語など
蓄音器
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
機音蓄:きんおくち蓄を含む熟語・名詞・慣用句など
蓄妾 蓄積 備蓄 蓄銭 電蓄 蓄蔵 蓄電 蓄熱 貯蓄 蓄縮 蓄財 含蓄 蓄ふ 蓄髪 私蓄 蓄え 蓄音機 蓄音器 備蓄米 蓄膿症 蓄電器 蓄電池 蓄える 結城蓄堂 貯蓄預金 貯蓄保険 貯蓄性向 貯蓄銀行 蓄蔵貨幣 資本蓄積 鉛蓄電池 本源的蓄積 平板蓄電器 家計貯蓄率 原始的蓄積 可変蓄電器 蓄圧タンク 電気蓄音機 蓄積リング 蓄銭叙位令 ...[熟語リンク]
蓄を含む熟語音を含む熟語
機を含む熟語
蓄音機の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「或阿呆の一生」より 著者:芥川竜之介
てゐた社会を!
或雪曇りに曇つた午後、彼は或カツフエの隅に火のついた葉巻を啣《くは》へたまま、向うの蓄音機から流れて来る音楽に耳を傾けてゐた。それは彼の心もちに妙にしみ渡る音楽だつた。彼はその音楽の了《....「影」より 著者:芥川竜之介
しまうと、日暮までは婆やを相手に、何か話して御出ででした。それから御湯や御食事をすませて、十時頃までは蓄音機《ちくおんき》を御聞きになっていたようです。」
「客は一人も来なかったですか?」
「ええ、一人も....「馬の脚」より 著者:芥川竜之介
の家庭生活は平々凡々を極めていると言った。実際その通りに違いない。彼はただ常子と一しょに飯を食ったり、蓄音機《ちくおんき》をかけたり、活動写真を見に行ったり、――あらゆる北京中《ペキンじゅう》の会社員と変....