蓄音器の書き順(筆順)
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蓄音器の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 蓄13画 音9画 器15画 総画数:37画(漢字の画数合計) |
蓄音器 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
蓄音器と同一の読み又は似た読み熟語など
蓄音機
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
器音蓄:きんおくち蓄を含む熟語・名詞・慣用句など
蓄妾 蓄積 備蓄 蓄銭 電蓄 蓄蔵 蓄電 蓄熱 貯蓄 蓄縮 蓄財 含蓄 蓄ふ 蓄髪 私蓄 蓄え 蓄音機 蓄音器 備蓄米 蓄膿症 蓄電器 蓄電池 蓄える 結城蓄堂 貯蓄預金 貯蓄保険 貯蓄性向 貯蓄銀行 蓄蔵貨幣 資本蓄積 鉛蓄電池 本源的蓄積 平板蓄電器 家計貯蓄率 原始的蓄積 可変蓄電器 蓄圧タンク 電気蓄音機 蓄積リング 蓄銭叙位令 ...[熟語リンク]
蓄を含む熟語音を含む熟語
器を含む熟語
蓄音器の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「春昼」より 著者:泉鏡花
いが、手に取るばかり、しかも沈んでうつつの音楽のように聞えて来た。靄《もや》で蝋管《ろうかん》の出来た蓄音器《ちくおんき》の如く、かつ遥《はるか》に響く。 それまでも、何かそれらしい音はしたが、極めて散....「五色温泉スキー日記」より 著者:板倉勝宣
うに知らない。したがって屁理窟と机上の空論がむやみと多くなる。他人の思想をそのまま右から左に受けついで蓄音器となる人や、他人の考えを筆にしてタイプライターとなる人が増す。運動をしない人間は運動に口を出す資....「犬物語」より 著者:内田魯庵
て無学者に臨んでゐる。此位暴慢無礼な沙汰はない。殊に科学者は扠《さ》ておき哲学者といふ奴は多くは先哲の蓄音器である。少し毛色が違つたかと思つて能く/\聞くと妄想組織が脳に生じたのを白状してゐる態《ざま》だ....